10月14日に第1回スカンビオカップフットサル交流大会に参加しました。
「スカンビオ」はイタリア語で「交流」の意味であり、この大会は障がいがある方もない方もフットサルを通し、身体を動かす楽しさに触れ誰もがスポーツを楽しめる機会として年に数回開催されています。当院からも職員チームとして毎年参加し、参加者の方と触れ合うことで改めて身体を動かす楽しさを感じています。

当日の参加者は250名、熊本県内からの参加にとどまらず、福岡県、大分県、鹿児島県から参加しているチームもあり、下は5歳上は50代と年齢層は幅広く子供から大人まで熱戦が繰り広げられていました。

大会を通してプレーの中で身体を動かす楽しさを再確認すると共に、ノーマライゼーションに繋げる良い機会となったのではないかと考えます。