1月26日(日)、古城公民館で開催されている「地域食堂」にお邪魔し、認知症についての出前講座を開かせていただきました。
地域食堂は、多世代が「食」を通して交流する居場所として、毎月第4日曜日に開催されています。小学生から100歳の方まで幅広い世代の方々が集まり、白ご飯、高菜漬け、のっぺい汁、とり胸肉とキノコ煮、きな粉団子、ブッセを囲みながら、自然に会話が弾む様子がとても印象的でした。
講座後は参加者の方から「うちの地区でも講座を開いてほしい」という嬉しい声もあり、今後もこうした取り組みを続けていきたいと思います。